
レインボー教室は
発達障害支援は 心の支援と考えております
発達障害を持つ子どもたちへの支援において、
「心を元気にすること」は非常に重要となります
なぜなら、発達障害の特性によって、
日常生活や対人関係で困難を感じやすく、
自己肯定感が下がりやすいからです。
1.自己肯定感の向上が成長の基盤となります
発達障害を持つ子どもは、周囲の人と違うことを
指摘されたり、失敗を繰り返したりすることで、
「自分はダメだ」「どうせできない」と思い込みやすい傾向があります。
自己肯定感が育っていれば、挑戦する学びが湧き、
成長する力につながります。
🟢 具体的なサポート方法
小さな成功体験を積んで
結果ではなく頑張ったこと
できたことをしっかり認めて褒める
得意なことを伸ばす、強みを活かす
失敗しても次は「どうしたらうまくいくか」を
一緒に考える
2.安心して発達を促す
発達障害の子どもは、環境の変化や予測できない
出来事に不安を感じやすい
🟢 具体的なサポート方法
生活のリズムやルールを明確に、
安心できる環境を作る
感情を落ち着かせる方法
深呼吸、休憩スペースの確保などを一緒に考える
困ったときに頼れる大人が自分のそばにいることで
安心感を持たせる
3.ストレスを少なくすると学びやすくなる
強いストレスがあると脳が
「戦うか?逃げるか?」の状態になり、
学習どころではなくなります
🟢 具体的なサポート方法
ストレスをかけず、その子のペースで
学べるように楽しく学ぶ工夫をする
ゲーム感覚で学び、体験しながら学ぶ
テーマは
「おもしろそう 楽しそう やってみたい」
「できないこと」より「できること」に注目し、
成功体験を積み重ねることが大切です
4.良好な人間関係を築く力につながる
発達障害の特性によって、コミュニケーションが
苦手な子どもが多いです。自分のことを
わかってくれる人がいると心が元気になり、
「人と関わるのも楽しい」と思い、
友達や家族との良好な関係を築く力が育ちます。
🟢 具体的なサポート方法
基本的に 人から「ありがとう」と言われる体験
人から必要とされることが大切です
まずは 家庭内で お手伝いをすることによって
「ありがとう あ母さん助かったよ」伝えて下さい
いろんな場面で 必要とされることが
子どもの心を大きく成長させます
まずは安心できる人との交流を大切に
コミュニケーションがうまくいかないときは
一緒に、対処法を考える
「話さなくてもいい」
「相手の気持ちを考え練習してみよう」といった
柔軟な対応をする
子どもの「心を元気にする」ことが支援の拠点
発達障害のある子どもたち、いい環境によって大きく
成長できる可能性を持っています。
そのために、まずは心が元気であることが大切です
そして「この子の良さをどう伸ばしていこうか?」
という視点を持ちながら、一緒に前向きな支援を考えていきましょう
まずは頑張って子育てされているお母さん
自分の頑張りを「認めて褒めて大事にして」
下さいね
お母さんが
笑顔で心が元気になりますように
発達障害支援レインボー教室
代表:津守 慎二

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岡山県倉敷市
● 大 島 教室 086-441-7741 現在満席 2月1日現在
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岡山県総社市
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◆ セミナー情報 ◆
◆ 5領域支援プログラムについて ◆ 2025年1月28日更新
レインボー教室では、子どもたちの総合的な成長を目指し、
以下の5つの領域に焦点を当てた支援を行います
「①健膿・生活」 「②運動・感覚」 「③認知・行動」
「④言語・コミュニケーション」 「⑤人間関係・社会性」